それでも幸せな人はいるから

特別支援学級の担任をしていて感じたこと。幸せな子ども時代を過ごす子どもが一人でも多く増えるように

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「自尊感情」を下げない指導

ものすごく短絡的に思うことを書いていく。

自尊感情」を下げない指導が大切。

どうしてかというと「二次障害」を避けたいからである。

 

療育によって特性が緩和されることはあっても、下がった自尊感情は上げにくい。

 

「ケリーマグゴニカル」の本に、「1つの批判を打ち消すためには、20の賞賛が必要だ

」と書かれていました。

スタンフォードの心理学講義 人生がうまくいくシンプルなルール

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高学年に近づくほど、環境にできる力が付いてくる。

それは、

「パターンをたくさん知った」とか、

「自分なりの対応策ができるようになった」とか、

「脳が発達したから」とか、

いろいろな理由によって。

 

それなのに、これまで、自分のせいではなく、特性ゆえに自分でもどうすればいいか分からないのに否定される指導を受けた場合。

その否定は、それこそ特性、脳そのもの、人格そのものの否定に近いものを否定しているため、自尊感情はだだ下がりだと考えられる。

 

いくら育っていっても、「自尊感情」が低下しているという状態は育ちと一緒によくなっていくわけではない。

低下した自尊感情は、低下した自尊感情のまま残る。

 

すると、特性に合わせてという「特別支援教育」の大切さが見えてくる。

 

要は、どこなら「自尊感情」が下がらず「資質や能力」が育めるか、この両輪で子どもを見ないと結果的に子どもは苦しむ。

 

それこそ忘れたから、思春期以降に出るから、またその子のせいにするスパイラルが来そうでもうごちゃごちゃ。

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