かならず幸せになれるいきもの

幸せな子ども時代を過ごす子どもを増殖させるための哲学。(旧:それでも幸せな人はいるから)

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「システム1」と「システム2」(「ファスト&スロー」より)

(「ファスト&スロー」×「特別支援教育」×「ハピペン」その1)

買った本が読み終わらなすぎて、自分の怠惰に今にもまけそうな「ハピペン」です。

なぜだー!本を読みきらないーーー!!

 

そんな中読んでいる『ファスト&スロー』の話です。

 

まだ上巻だけですが、得るものも少なくないです。

人間の、行動力の変数みたいのを理論的に感じることができます。

 

「システム1」と「システム2」

タイトルにある通り、「ファスト&スロー」には、人間の判断や選択について二つのシステムに例えて説明している本です。

・「ファスト」が「システム1」
・「スロー」が「システム2」

です。

「システム1」について

「システム1」の特徴は、

「直感」「自動」「印象」「感覚」「気分」による判断・選択のシステムです。

人には、常に「システム1」が働き、判断しようとします。

 

しかし、中には以上の要素では判断できない、ややこしいことだったり、難しいことだったり、慎重さが必要になること、冷静に判断しなければならないことなどがありますよね。

 

それを担っているのが、「システム2」だ!

 

「システム2」について

「システム2」の特徴は、

「熟考」「努力」「制御(理性・秩序)」「注意」「比較」による判断・選択のシステムです。

人には、必要に応じて「システム2」が働き、判断しようとします。

そのため、「システム2」は、対立や矛盾を解決したり、タスクを設定したり、慣れていない作業を記憶から呼び起こしたりすることに向いています。
というか、以上のようなことは、システム2が行っているということです。

 

しかし、「システム2」には、弱点とも言えるような特徴もあって(それが結果的に人生を豊かにしている可能性も十分にあった上で)、

その特徴は、

「多忙」

「システム2」が忙しすぎると「システム1」のように気づくことができなくなる。

「消耗」

「システム2」は長時間使うとエネルギーがなくなり、制度が落ちる。

「怠慢」

消耗しないために、なるべく活動しないようにしようとする。エコを優先する。

以上のような特徴があります。

 

また、読み進めて続きを書いていきたいと思います。

 

追記:「ファスト&スロー」は、「思い付き系と段取り系」の話にもよく似ているなあと思います。

 

ファスト&スロー(上) あなたの意思はどのように決まるか? (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)
 

 

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