それでも幸せな人はいるから

特別支援学級の担任をしていて感じたこと。幸せな子ども時代を過ごす子どもが一人でも多く増えるように

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ポジティブフィードバック

ラッシュガードを忘れた「ハピペン」です。こんなのはじめて……ショック……。

 

さて、今日は、自分の強みでもある「ポジティブフィードバック」の話。

 

昨日、勇気を出して、私の受け持つ子がいてよくかかわっている交流の先生にフィードバック(ポジティブな内容)をしてみました。

 

おこがましいとか、なんで私なんかが評価的にモノを言えるのだとか、余計なお世話だとか、いろいろやらない理由は浮かんだのだけど、せっかく「ハッ」としたし、転換期を感じたし、今自分にある流れを信じて、偶然廊下で二人きりで会うことができたので言ってしまえ!と飛び込んだ。

 

昨日、その先生がほめて待つ場面に出くわした。そのときの子どもたちの動きが違った。

 

子どもたちは、先生が使った言葉で他の子にも言葉掛けをする。「先生がAさんいいね」というとその視点で注意しだす。

そう感じて「先生がほめたときにクラスの雰囲気が変わった」ということを伝えた。

交流の先生は「ほめるのが苦手で」と言っていた。そうだったのか!とも思ったけれど伝えさせていただいた。

 

今日の朝の会。

なんと、さっそく一人の子をほめて、聞く姿勢を促した。嘘みたいだが、全員が、その一人をほめただけで、姿勢が良い姿勢になった。

もちろんずっとってわけではなくて、だんだん崩れはするが、「やらされているーのではなくて、「したい」という気持ちで姿勢がよくなったと感じた。他律的な動機ではあるけどね……。

でも、そうしてクラスの雰囲気のギスギスがなくなった先に、自主性とか、自分たちをよくしていこうとか、自律につながる芽が育っていくと思う。

 

勇気を出してポジティブフィードバックをしてみて良かったという話。

振り返ってみても、思えば先生ってほめられにくい立場なのかもしれないから、その種を蒔いていきたいとも思うなあ。

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