それでも幸せな人はいるから

特別支援学級の担任をしていて感じたこと。幸せな子ども時代を過ごす子どもが一人でも多く増えるように

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4月→7月(なんか変身した?)

子どもの変容が大好物な「ハピペン」です。

今日は、朝の会で「夏休みまであと3日だけど、4月から7月になって、君たちなんか変身した?」と聞いてみた。

 

「私は、4月より7月になって、4月よりみんなと仲良くなれたと思っているんだけど……」と。

 

すると一人の子が「あっ」って顔をして手を挙げてくれた。

その子は「4月から7月になって、勉強が少し上手になりました」って言ってくれた。

 

この子は、学校の勉強が嫌で、教室で眠ってしまったりボーッとしてしまったりするようになって、意欲がとても低いと言われて入って来た子だった。

 

ちょっと嬉しい。

 

そして、今日はその子が先週家での音読で練習してくれた絵本の読み聞かせを披露してくれる日だった。

そちらも良かった。読み終わって、振り返りをすると、何ページが上手に読めて良かったけど、このページでつまずいてしまったと省察していた。

その客観的に見れている感じいい!

毎日の日記も手伝って、俯瞰してみる力がついてきているような感じがする。

 

他にも、よく眠ってしまう英語で、その前に3分間目を閉じて深呼吸をさせてから行かせた。「今日は眠くなりませんでしたー!!」と元気に帰ってきた(それだけのせいじゃないだろうけど)。

 

あと、偶然保護者にも用があって電話をした。
「支援に行くようになってから勉強が嫌だって言わなくなった」と言ってもらった。

 

いいね!!いい!!

 

メモとして書いておくが、

2学期は、「箇条書き」を取り入れて書くことへの抵抗を減らしたい。

今日「新聞を書くのは嫌いです」と言っていた。

「新聞書けます!楽しい!」に変えたい。

感情の表現のために感情に気づくことを練習させてきた。

今度は、見たものや気づきを言葉で書いて表現する力だ。

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それにしても、朝の「4月から7月に何か変身した?」という問いは、ざっくりしすぎていてダメだった。

終いには「4が7になっている」「春から夏になった」「暑くなった」ってのが出て来てしまってあわあわだったのでした。

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