それでも幸せな人はいるから

特別支援学級の担任をしていて感じたこと。幸せな子ども時代を過ごす子どもが一人でも多く増えるように

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「ひと声マナー」はじめよう。

「背中で何を語りたいか」を大切にしたいと思った「ハピペン」です。

「ハピペン」は、ほんの少しずつしか変化・行動できない。でも、それをなんとか繰り返したい。

 

先日、駅のこのポスターが目に留まった。

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左下の

「あなたの〈ひと声〉が大きな安心につながります」

がとても温かく且つ少しの勇気にもつながるようなフレーズでいいなあ、と。

 

こういうの学校の廊下にも貼り出したいくらいだ。

 

ところで、電車に乗っていると、白杖をもっている人を見かける。

いつも「大丈夫かな?」と思うのだけれど、その後に「大丈夫だろう」と思ってしまう。

 

声を掛けたことがない。

 

いろいろなやらなくていい言い訳を探してしまって。自分のための言い訳をしてしまって。

 

実際、必要としているの?当事者の声は?

実際、必要としているのだろうか?なんて考え始めて。

でも、それって、ホントなんなの?って思って。

 

知識・技能を習得して、必要なら実行したい!と思うわけです。

 

こんなサイトがありました。

nakashikyo.com

以下引用。

 どんなに勘の良い盲人でも、慣れたところといっても、鉄道駅のホームは不安ですし、危険です。誘導ブロックが敷設してあってもね。 それに、初めて歩く街、初めて訪れた建物…、 誰にお聞きすることもなくひとりで歩き、目的地に到達することは長年盲人をやっているひとでもほんとに困難です。 建物の入り口って、これ、目が見えないとわかりにくいよ。慣れた街といっても…。自転車が不用意に路上に置かれていたり、自動車が駐車してあったり。工事 中だったり、看板が置かれていたり。 常に変化するのが街ですもんね。雨の日や風の強い日では、耳で得られる、皮膚で感じる、街の音、雰囲気も異なります。 このように生きている町を、目の見えない私たちが歩くときは、とっても神経を使って歩いています。

 

でも、ほとんど声をかけている人を見たことないよ?どうやって声をかけるの?

声をかけて!ということで、町で白い杖をついている盲人、視覚障害者を見かけたらどんどん遠慮なく声をかけていただきたいんです!で、その際に。「手を貸 しましょうか?」とか「何かお困りですか?」などというように、尋ねる雰囲気で声をかけていただければ良いな。

もし、声をかけられた盲人が、自分ひとりで 大丈夫だと思えば「ありがとう!大丈夫です」などと答えられるし手を借りたければ「お願いします」と言える訳でして、自分の判断でお願いしたり、お断りしたりできます。

こんな記事もある。

視覚障害者:「声かけためらわないで」

3割ホーム転落経験 - 毎日新聞

 

とりあえずの第一歩。なんでも少しずつしかできない「ハピペン」だからこそ。

 

社会がどうなってほしいのか。

それに見合った行動を実践していく。

単純にそれだけのことを、一つずつ少しずつ増やしたい。

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