かならず幸せになれるいきもの

幸せな子ども時代を過ごす子どもを増殖させるための哲学。(旧:それでも幸せな人はいるから)

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『たいせつなこと』

雷の中でも校庭に飛び出そうとする子どもを止めるのに必死な「ハピペン」です。

縦横無尽すぎるぜ!!

 

さて、昨日、話していた絵本の紹介。

 

たいせつなこと (ほんやく絵本)

たいせつなこと (ほんやく絵本)

  • 作者: マーガレット・ワイズブラウン,レナードワイスガード,Margaret Wise Brown,Leonard Weisgard,うちだややこ
  • 出版社/メーカー: フレーベル館
  • 発売日: 2001/09/01
  • メディア: ハードカバー
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「 大切なこと」と言うと、今はこちらの本がめちゃ流行っていますね。

学校では教えてくれない大切なこと 17 夢のかなえ方

学校では教えてくれない大切なこと 17 夢のかなえ方

 

 すごい!17まで出ていて!「夢のかなえ方」を子どもたちに教えているとは?!

1は確か「整理整頓」だもんね。

 

「学校では教えてくれない」ってね。どうします?!

 

前任校では、全巻図書館に入れてもらいましたが。

 

たいせつなこと

英題は「The important book」です。

 

この絵本は

  1. 物の定義
  2. 物の概要
  3. でも、〇〇にとってたいせつなのは……

の繰り返しで進んでいきます。

 

一番最初は「スプーン」。

 

スプーンは

たべるときに つかうもの

 

(概要)

 

でも、スプーンにとってたいせつなのは

 

 

 

 なんだと思いますか?

 

 

 

それを つかうと

じょうずに  たべられる

と いうこと

 

その後も、ひなぎく、あめ、くさ、ゆきなどが続きます。

 

 

最後に登場するのはなんだと思いますか?

 

 

最後は「あなた」が来ます。

 

あなたは あなた

あかちゃんだった あなたは

からだとこころを ふくらませ

ちいさな いちにんまえに なりました

 

そして さらに

あらゆることを あじわって

おおきな おとこのひとや おんなのひとに

なるのでしょう

でも あなたに とって たいせつなのは

 

 

あなたが あなたで あること 

 

アメリカでもこうした本が流行ったのでしょうか。

 

多くの人が「自分について迷う時代」なのかもしれません。

 

そもそも、どの時代の人間も迷い考えて来たのかもしれない。

 

だから「本」や「文字」が残っているわけだ。

 

少しでも迷いを拭うために。

 

それなのに、本の量や情報の量に反対に迷わされる。だからこその、ライフハックやツール。

 

翻弄されない工夫がいる。

原点である自分を確かに。

人間らしいってことで迷いを楽しみながら、繰り返し打開していけばよい。

 

The important

私が見つけた「重要なこと」は、この本の最後だ。

 

「いる」という受動ではなく、「ある」という能動なのが大きなポイントだろうと考える。

 

どう「居る」と思われるか、よりも、どう「在る」か。

自分が、どう「在れているか」が重要。

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