かならず幸せになれるいきもの

幸せな子ども時代を過ごす子どもを増殖させるための哲学。(旧:それでも幸せな人はいるから)

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【成果が出てきた?】国語の時間にやってきたこと

カスタードメロンってメロンパン買ってクリームが入ってない?!と思ったらやっぱり入っていて驚いた「ハピペン」です、

 

先週から、見ている子が冴えてきていて(?)嬉しい。懸念を感じることが少ない。年相応なりの逸脱はあるとして、正そう促すと真剣にやっているような姿も見られる。

 そこは、信頼関係の賜物だとホッとする。

 

でも、それで能力は上がってんのか?というのが自分へのいつもの問いだった。関係ができて生活が安定して、で学校的な役割である学業の面は何か変わっているの?と。

 

そうした中で、今日ふと「音読」「漢字を書く」「文を考える」ことの力が上がっているのを感じた。

 

これは瞬間的な指導ではなくてじっくりと高めてきたもの。そう思うと、一過性のものでなく力がついてきたのだと感じて嬉しかった。

 

すぐに変わったものは、その分より戻しもすぐに来る。緩やかな変化だけがその子に残る。そして、それは継続から生まれる。

 

何を継続したかというと……。

 

【音読】

家でもよくやってもらった。

あと「声を合わせて読む」という当たり前に大切なことを繰り返して行った。あと詩の「暗礁」。何か短期記憶を刺激することができ、文字を脳で読み取る力が増したのかもしれない。それから飛躍的に読む力が上がってきたように思う(ここでの読むは内容理解というよりは文字を読むこと)。

 

【漢字を書く】

文字の形へのこだわりがそこそこある子。指摘するとすぐに直したがる。

花丸が好き。人が好き。強化子は人のリアクションである。

志水廣先生の丸つけ法を意識して書いている途中でも小まめに丸をつけた。「この文字いいね〜」という感じに。そういうジャブが効いて、その子の中で漢字は誉めを獲得しやすいツールとなっているのだろう。

また、丁寧を目指してゆっくり書くようになった。その分一つの漢字を見る力が付き、記憶の定着にも影響しているように思う。

漢字の形を捉える力を高めるために、下村式の辞書を基にプリントを作って学ばせた時期もあった。今では、自分で「よこ、たて、よこだね」などと言いながら漢字の形を捉えている。

よく見る力のために◯△◻︎で絵を描かせることもした。そうした積み重なりが「脳力」を上げた印象を受ける。

 

【文を書く】

助詞に大きな課題があった。そして、言葉と言葉が関連づけにくい。ある言葉からある言葉を思いつくことができない。

マジカルバナナがめちゃ苦手、イメージマップのようにあるキーワードから6つ言葉を思いつくのに15分近くかかるといった様子だった。

ただ、その子はゲームが嫌いではないので、励ましながら、繰り返し取り組み、趣旨がわかるとスムーズにできるようになってきた。

その子は誉めるとそれが海馬に行くのか、そこの神経の通りがクリアになっていくような印象を受ける。

 

今日は「あいうえお作文」をやった。3分で5つの二語文を書けた。助詞も適切だった。

 

見る人が見たらイマイチな進捗状況かもしれないが、自分なりの策が成長につながっている様子で嬉しい。

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