かならず幸せになれるいきもの

幸せな子ども時代を過ごす子どもを増殖させるための哲学。(旧:それでも幸せな人はいるから)

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【0から1を生む気苦労】レッツ!支援級理解!【はじめの一歩】

衣装ケースは買うのは簡単だけど捨てるのは大変を痛感している「ハピペン」です。ノコギリでギコギコとね。これは汗でますよ。コツは揺れると切りづらい、あと切るところの固さが変わる時は力の入れ具合を変える。

 

【支援級理解】についてはじめの一歩を踏み出した。

 

ない風土を作るのは簡単なことではなくて、やんだかんだ臆するし、批判を恐れる。けれども、子どもたちの未来のために(なんていう大きな大義名分に)という後押しによってなんとかやってみる。

 

内容は、簡単にいうと

  1. 支援級の紹介(実際は支援級という言い方ではなく学級の名前)。
  2. どうして支援級があるか。
  3. 友だちとの関わり方
  4. 質問コーナー

ポイントは「3」と「4」。

 

発達障害の子のつまずき

一年目のときに組んだ大先輩M先生は、発達障害の人の離職率に課題を感じて特別支援学校から小学校に戻って来た。

 

その背景には、周囲の人の関わり方の無理解があると話していた。

寄らず触らずで自分とは違う人扱いをして関わらない。辛さをケアできず、心を病んだり、引きこもったり、荒れたり。

その子のコミュニケーション力を高めるだけでは限界があると感じたそう。

 

子どもの時から、多様な子に接していて、関わら方を自然に体験的に知っていれば、大人になっても少しは関われるかもしれないという考え。

 

私はその通りだろうと思った。現に私たちが人を評価して接する人接しない人を分け隔てている。それはそういう教育がなかったからといわれれば因果関係はあるかもしれない。

 

だから、良いと思われることは(もちろん身勝手でなく学校全体で話し合って)、実行していく必要があるだろう。

 

友だちとの関わり方

これには実態に合わせていくつかHowがある。

  1. 今やるべきことを伝える
  2. どうしたの?と聞く
  3. ダメではなく「○○した方がいいよ」と伝える。
  4. 見通しを持たせる。「次は○○するよ」や「○○すれば△△できるよ」など。
  5. できるだけ小さい声で温かいトーンで言う。
  6. 一緒にやろうと誘う。
  7. パニックのときや逸脱行動は基本的には「見ない聞かない喋らない」。
  8. 困ったら先生を呼ぶ。

などがある。

 

どうして支援級があるか?

これをどう伝えるかはいくつか迷った。

「苦手」という言葉に頼りすぎて、苦手なことがある子たちの集まりでしかないと思われるのも何か違うと思った。実際そういう部分は少なくはないのだけど、得意もあるし、レッテルを避けるにはなんて言えばいいだろうかと。

 

70年前からあるものなんだという路線も考えた。もうそういうもんなんだよ的な感じで。でも、だから何?って感じで却下。これを使える時もあるもしれないが。

 

そして、結局「その子に合った場所」という表現に落ち着いた。

 

だから場合によっては交流で学習できることもあると伝えつつ、私たちも全部が分かっているわけではないとも伝えた。

 

みんなで分かっていきたいという思いものせた。

 

「みんなの学校」の木村元校長を参考にしている。

 

「みんなの学校」での支援級理解

「支援級理解」という枠組みで行われているか分からないが、「みんなの学校」の映像の中では、全校児童の前で、子どもを紹介する場面があった。

朝会(または集会)で、校長先生がその子の両肩に手を置いて「この子は……」とマイクなしで全体に呼びかける。

二つ、三つ好きなことや嫌いなこと、苦手などを伝えて、「あとは自分の目で肌でかかわって知ってください」というようなことが言われる。

その子からも名前とあいさつをして、会が終わる。

 

全員に一気にいくこと。

あとは自分でということ。

全員にその子が名を名乗ること。

 

イイネ!と思う。

これをするには、そうしても平気な風土、様々な立場の人へのお互いの理解が必要で、簡単なことではないと思うが。

 

他の自治体でも、学科ごとに各クラスで、朝会で、年一回各クラスでなど様々な形式で取り組まれている様子。

 

質問コーナー

これは、途中で口を挟まれまくらないために、最後にあるからね!と伝える。45分あればワイワイやってもいいと思うが、15分だっためそういう配慮をした。

 

振り返りとしては「流れはよい」と言っていただいたので、あと10回あるのでブラッシュアップしていきたい。

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