かならず幸せになれるいきもの

幸せな子ども時代を過ごす子どもを増殖させるための哲学と甘い毒。(旧:それでも幸せな人はいるから)

去るということ

 いつも3人のところを3日間一人で過ごしました。「ハピペン」です。(実際はたくさんなら周囲の支えがあって生き残っている!!)

 

学校を変えられるのは(変わったと実感するのは)2年目からだ。

 

1年目は、それよりも、自分が働きやすいかが重要になってくるかな。合わせて1年過ごして終わる。翌年になって、実際にやってみて「どーのこーの」と。

職員会議でなんか言うのかな。

 

意見するだけして、来年具体的何かを変えようってのはない。

来年いないから、意見もしない。

どっちが無責任だろうか。

 

私は、せっかくいたのだから、視点くらいはと言うだけ言う。嫌われる勇気って感じかもしれない。

 

本当は、たった1年いるだけでも、学校を変え得るような、論を展開できる自分でいたい。アカデミックさを身に付けたい。けれど、それはそれで、どうせ、上手に伝えなければならず、じわじわ歩み寄ることになる。

しかし、学校の現状に、うまく穏便にやって絶対的に変えなければならないことがあるとは思いにくい。

 

もしかしたら、もっと笑顔が増えるとか、もっと登校しぶりが減るとかはあるかもしれないが。

 

しかし「子どもの過ごしやすさ<大人の過ごしやすさ」だとおもうので、一部のマイノリティは、学校全体のもつ雰囲気から生まれてるんだよ、雰囲気を変えるにはシステムを変えよう!ここのルールだけは変えてみませんか?じゃ弱い。

 

本当は、「それは、おかしい!なぜなら……」と誰もが共感できるようなロジックと思いを語れる自分でいたい。

 

が、とりあえずの意見を言うだけでも変わるものがある(ような気がする、いや、した!)。

 

実はというか、年度末反省でいろいろ書きはしたため、全員がその文言を認知したにはした。それでいくかはその人次第になるが、胸に手を当てる機会にはなったかもしれないし、それはそうだと共感したかもしれない。

全員がその文言に目を通したというところから意味が生まれると思った。

学校にある共通のルール(それこそ雰囲気)に作用できたかもしれない。

 

そして、これの素晴らしいのは、選択肢を増やせる可能性も提供できたかもしれないということだ。

 

職員室において、指導法に言及することは難しいとされる。「それぞれの先生のやり方があるから」。これを免罪符に、自分も相手も文句言われないで指導していきましょうねって感じ。

 

まあ、なんでもいいよ、違うなら違う、こいつ何言ってんのならこいつ何言ってんので切ってくれていい。

 

ところで、毎年そういうもんなのかもしれないけど(体罰調査もあるし?)、3学期に入って、怒鳴っている人を見ない。

 

もしかすれば「ハピペン」が監視していると思われているかもしれないと妄想。「ハピペン」が来たぞと過ごしにくくさせていたら本当に申し訳ない。

ただ、私の提案は、子どもは伸びるし、先生のストレスも減るだろうから、「ありかもしれない」と感じてもらえるのではないか、と信じたい。

 

と、以下になんて書いたかを書く。前フリのわりには、至極当たり前のことを言ってるこいつ大丈夫か?と思ってもらっていいのだけど、私は年度末反省にこう書いた。

 

「『怒る→考えさせる指導』だけでなく、『教える→誉める指導』が増えると良い」

と書いた。

 

そんな風になんとなく影響したつもりについて振り返りながら考える「去るということ」。

私はこの学校には不要物なのではないかというような感覚で1年過ごした。どんな話だよってね。

 

いきなり他市から来た臨任に何が分かるみたいな存在なんだと思うんだ。

それは、自分がそう思っているからに過ぎなくて、そんな風に感じさせる態度を出しているのかもしれない。

 

しかし、初めて学校を移って、1年過ごすってことは、何も具体的には変えようがないのだなと痛感した。

 

そして、ただ、学校変えたって仕方ねーよなってのも痛感した。何年かいる自分の居心地をよくするための変化。それを延々と繰り返してどーすんだと(ただの激しい揶揄です。もちろん文脈は、よりよい子どもの育ちのためにの方が多いはず)。

 

自己満の世界。それで子どもが育つっていう思い込みの世界。

 

それでも、1秒だって離れたくないぜ子どもたち!と思いながら最後の1秒まで過ごすのがセオリーかもしれない。

 

ただ、私は全然そんな気が沸かず、習慣の中にある負のパターンを取り除いて、自律できるように離れていこう。熱心に見なくても成長できる子にしたいとかいろいろ考えてしまう。

それは、逆に驕りすぎで、もっと翌年の人を信頼して、やりきれよ!ってのもあるかもしれない。

けど「ハピペンイズム」がないとついてきにくい子では困ってしまうって気持ちが勝つ。

 

上のは、今日「Aくんに、厳しくしてんだ!」と中学年に感心されて考えたこと。

 

そうさ!!

 

バレた(笑)

 

今年度も、収束と大団円へ向かっているわけさ!!

虹色に光る幸せ  そんなものがなくても

小さじ一杯のカラクリが生み出せるもの

ちょっと信じてみてはくれませんか

保証がないのは本当だけど

僕の手握っていいから

 

『君の瞳に恋していない』より

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