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数秘術1(生年月日編)

15年前に数秘術を習ったハピペンです。

数秘術について(その1)

「世界は音階と数字で成り立っている。」(アリストテレス)

 数秘術とは、人間の生き方を数字で分析しようという古代の科学である。
 みなさんがよく知っている星占いなんかよりももっともっと古くからあるものである。
 最も古いとされている占いの一つ。

 言ってしまえば「生年月日」などの、みんなが生まれながら持っている数字の持つ意味を出すことで、本当の自分を知る機会を作ろう!というようなものです。

 世界の3大数秘術として
○インド・・・占星術と深いつながりがある。
○ギリシャ・・・ピュタゴラスのもの。数学的に数字を考えた。※
○ユダヤ・・・カバラのもの。口頭で偉い人から偉い人にしか伝えられなかった秘伝をカバラという。その秘伝の中の数字に関するものを数秘術と呼んでいる。
 他にも中国のエキがある。これも強力な数秘術だが、使う数字が1~8までのため上の三つとは別に区別する。

※ピュタゴラスは「世の中は数で動いていると言った。」
 物質をミクロのミクロまでみるとすべての物質の形はみんな同じであった。水素も酸素も形は同じなのである。違うのは周りについている電子(陽子)の数だ。つまり、重さが違うだけで違う物質なのだ。

 このことから物質のすべては数が違うだけと知る。
 この世のどんな物質も数に支配されているのだ。

 ちなみに日本では認知度が低いが、ヨーロッパなどではほとんど誰もができるものである。
 次は、数秘術のやり方をご説明します。

数秘術のやり方

数秘術は基本的に「生年月日」から占います。

 ちなみに占いには、命術・相術・ト(ボク)術とあって生年月日つまり誕生日から占うものを「命術」と言います。

 「相術」はそれ以外の数字に関するもの。数秘術では番地や電話番号など。

 「ト術」はその場その場で占うものです。数秘術ではサイコロを振ってでた目など。

それでは、やり方です。

 まず、誕生日を一ケタになるまで足します。

 1990年5月12日でしたら

 1+9+9+0+0+5+1+2=27

 ニケタになった場合はまた足します。

 2+7=9
 
 これが基本的なやり方です。

 そして足した数にはそれぞれ名称がついています。

 次のページに名前と意味を書いておきます。

※ちなみに誕生日は普段自分が使っているもので良いです。戸籍上とか関係なく。

 こちらから、「各数字の名称とその意味」です。

 

各数字の名称と意味

『主要なもの』

◎「運命数」
 (生年月日をすべて足します。1990年04月07日だったら→1+9+9+0+0+4+0+7=30→3+0=3です。)
 誕生数、ライフパス、ライフナンバーなどとも言われる。社会面で発揮される数字、運命から望まれていること。ただし、本人が自覚しないとでない場合がある。

○「霊数」(生まれ日を足す。)
誕生日数などとも言われる。プライベートで表れやすい性質。家や親しい人、信頼している人といるときに発揮される可能性が高い。若い頃から表れる可能性が高い。

●「才能数」(生まれ月と生まれ日を足す。)
 目標数などとも言われる。特技として使える性質。その人が持っているポジティブに使える才能、能力。若い頃から表れる可能性がある。

 (そろそろお気づきだとは思いますが、「0」は気にしなくていいです!)

『その他(あまり使われないもの)』

・「宿題数」(生年と生まれ月を足す。)
 使うことを敬遠しがちな才能。後に回そうとする性質。それでも性質の一つとして使える。使うことで人生が向上する性質。放っておくとなかなか出ない30代くらいで出たりする。
 (「才能数」と「宿題数」が同じは良好。)

・「潜在数」(生年と生まれ日を足す。)
 普段は表に出ない。大事な選択の場面やいざという時、ここぞという時、人生の転機などで出る性質。運命とともに発現する潜在能力。

・「年数」(年だけを足す。→1985年は、1+9+8+5=23→2+3=5です。)

・「月数」(月だけを足す。と言っても11、12月だけで他はそのまんまですね。)

 以上です。

 次に足して出た数字(1~9)の意味を書きます。「数字の持つ意味」です。

 

数字の意味

数字には、それぞれ神話の神様の名前も当てはめられています。
 これは、占星術とのつながりになるのですが、そこからも性格などを考えることができます。

1の意味

ロ:ローマ神話、ギ:ギリシャ神話
数字:1
星:太陽
神様:ギ→アポロン
色:赤
石:ルビー
シンボル:火

 1という数字は形の通りに一本の棒である。 そのため1のみだと倒れてしまう。 倒れないために他の人が支えてくれるとよい。
 つまりは、「誰かに支えられたい」という数字である。支えてくれる人がたくさんならたくさんなほど良いが、強い人一人でも良い。  それは、信じあえる恋人だったり、家族だったり強い絆で支えてくれる人である。

 淋しがりやな傾向がある。いつも誰かと一緒にいたいタイプ。 誰かがいればなんでも出来るが、一人でいると何もできなくなる。なので自然と自分で人を回りに置くようになる。
 その結果リーダーシップに向いているということになる。監督向き。

 「正義感が強い」これは、より多くの人に好かれたいからである。理性的で世間体などを気にする傾向がある。不道徳なことは許せないので、真面目な考えを持っている。

 人気を集めたり、目だったりするために輝き光を放つ。それは太陽の力によるものがある。しかし、独裁的な思考があるわけではない。あくまでも自然と人に囲まれたいようである。

2の意味

数字:2
星:月
神様:ロ→セレネ(ルナ)ギ→(アルテミス)
色:オレンジ
石:ムーンストーン
シンボル:水

 月のように変化を象徴としている。当然太陽と相性が良いことになる。

 1から見て2が、2から見て1が自分を真正面から受け止めてくれる。1といると居心地が良い。

 無条件に相手を感覚で対応する。とても周りに気を使う。相手がどう思っているか考える。だが、考えるというよりは「直感的」なもの。気を使えるので世話がうまい。

 動物的な勘が優れている。本能的。これは一つの才能と言えるほどのもの。霊感、超能力的、動物的勘。 動物的なために動物の声が聞けたりするのも2の性質。

 変化は「感情面」に出やすい。安定していない。喜んでいる、悲しんでいるなどのリズムの変化が激しい。

 芸術や占いなどに向いている。

3の意味

数字:3
星:木星
神様:ロ→(ユピテル)ギ→ゼウス
色:黄色
石:ゴールデントパーズ
シンボル:花

 3は古代から幸運の数字とされている。並んで木星も幸運の星とされている。

 3とは生産性(動物的な)のある数字。△のように一点から二つに増えるという意味を持つ。

 「幸運がある」ため、その幸運によってスターになったりする。そして、その幸運を自分自身で信じている。新庄選手などが3である。

 はたから見ると、お調子もの・脳天気・変わったやつに思われがち。けれど、それを開き直ってしまっていい。なぜなら幸運があるからである。

 幸運が才能の一つと言える。

 しかし、その幸運のせいで周りから妬まれる可能性がある。一生懸命努力している人から見ると、3の人がたとえ努力していたとしても、アイツはいいよなあ、と思われやすい。なので、幸運を太っ腹に周りの人のためにも使うと良い。

 これもまさに新庄選手は上手く、後輩を面倒見るのが上手かった。これも成功の要因の一つと言える。

 3ではない人が3の真似をすると失敗しかねない。3は幸運によって許されてしまう愛嬌・キャラクターがある。同じことをして、他の人だと怒られるのに3だけは怒られないということがある。

 1よりは弱いが正義感、善悪の感覚がある。

4の意味

数字:4
星:ラゴウ(実在しない星)(ドラゴンヘッド)
神様:なし
色:緑
石:エメラルド
シンボル:土

 真っ直ぐ進みたい。「安定志向」。だが、このままでいいのか?と不安になる。そのため変化を求める傾向がある。しかし、この思いはあくまでもより良い方向に修正したいためである。

 少し悲観的。よく言えば悪いところを見つけるのが上手い。それに気づいてしまうために、それを直さなかったら怒られるかもしれない、悪いことが起こるかもしれないと思い、変化を起こす。
 しかし永遠の安定などこの世に存在しない。

 転職が多かったりする、ある意味前向き。

 安定→変化を繰り返してしまうことがあるため、周りの人は着いていこうとすると疲れる。

 心配性なために色々と前もって準備をする。

 そのため、頼みごとを任せても大丈夫である。

「信頼できる。」真面目である。

 人生自体を心配する必要はない。

5の意味

数字:5
星:水星
神様:ロ→(メリクリウス)ギ→ヘルメス
色:青
石:アクアマリン
シンボル:海

 頭がいいなどと言われる数字だが頭がいいとは曖昧なものである。それは、実は「神経伝達が速い」ということである。
 学力・運動神経・楽器・道具のつかい方など。何かが優れているはずで、スポーツ選手にも多い数。運動だけかと思ってクイズなどをやっても成績がいいのは、この神経伝達が速いためである。

 しゃべることが上手いとされる。海外に行くなどとよく言われるが、コミュニケーション・語学・知性などが良いために結果として海外という選択が出やすいだけである。

 神経伝達が速いと行動も早くなるため、せっかちと思われがち。
 能力が高いため現場での活躍はすごいはず。

 他人に頼むなら自分でした方が早いと思うため、上に立つと自分がイライラしてしまう可能性がある。

 太陽(1)に見守られることで安心して現場に集中し能力・パワーを発揮できる。 誰よりも早く動き、誰よりも行動的なため。
 行動が早いために常に何かしている印象がある。落ち着きのない人に見えたりする。

 自分のペースで動いているため、周りがどう思っているかは気にしない。目的達成、実現のために目が向きそのために突き進む。
 よって善悪の判断がニュートラルで自分が良ければいい的な善悪の判断を持っていたりする。

 能力が発揮できれば嬉しい。

6の意味

数字:6
星:金星
神様:ロ→ヴィーナス(愛と美の女神)ギ→アフロデイテ
色:ネイビー(紺)
石:ラピスラズリ
シンボル:貝がら

 5と対照的である。1~9の中で一番動きが遅い。

 「平和主義」愛・美・感覚を大事にする。

 調和しているから→美しい→美しいから→安定感がある→安定感があるから愛だけに集中できる。というのがある。

 愛を一番に考える数字で、安全に安定して平和にまったりしていたい。

 余計なことは考えずに好きな人と一緒にいたい。

 快楽・楽しいこと・愛し合うことに関して力を発揮。

 1~9の別の数字に楽しいことを教えられる存在。6が遅いのは頭で分かっていても気持ちが乗らないと動かないからである。

 つまり、本能的な感情の感覚があり、好きならやるし嫌だとやらない。

 愛情至上主義である可能性がある。愛があり気持ちさえよければ、他のことは法律に反していても不道徳でも、やっぱり愛情さえあればいいと思ったりする。

 正義感の強い数字といるとぶつかる可能性がある。

 1は不倫なんてダメだ!と言うが、6は別にいいじゃんとなったりする。

 5と6が一緒にいると6が怒られてばかりになったりする。とろいために。

 6は誰から見ても楽しそうに見えるため、人に好かれる性質がある。

 しかし、あるところで、たとえば道徳的な部分で、意見が食い違う可能性がある。

 人に好かれるため、俳優や商売が向いている傾向がある。

7の意味

数字:7
星:ケイト(実在しない星)(ドラゴンテイル)
神様:なし
色:紫
石:アメジスト
シンボル:森

 4と対照的。

 楽観的である。

 他の人からは計り知れない答えを出したりする。だが、最終的には7の言っていることは真実であることが多い。

 知識・知恵の数字と言われる。

 7は全部を見たうえで答えを出しているので自分が「一番正しい」と知っている。しかし、意見が世間で受けいれられるのに時差がある。そのため変わり者に見える。

 直感がある。7は神様や宇宙の声が聞こえたりする。夢でお告げを聞いたり。普通の人は夢で見たからと言って意見できないが(特に4は)7は自信を持って主張する。

 7も幸運がある。

 7は頭の回転が他の人と違う。変。小泉さんはそう。

 正しいと知っているために伝統に縛られない。

8の意味

数字:8
星:土星
神様:ロ→サトウルヌス(農耕神)
色:茶色
石:インカローズ
シンボル:山

 農業の神から知識・地道な努力・毎日の「積み重ね」が読み取れる。

 種を蒔かなくては刈り取ることが出来ない、と気づくと良い。

 8の性質として固い・重い・真面目がある。しかし、この真面目は真面目だから正しいというわけではない。4までは世間的にも真面目だが、8は世間からはずれた考えも持っている。

 ヒーロー気質が1や3に比べてあまりない。

 自分が好きなことをとことんやる。運命的、宿命的にそれをせざる得ないことをやる。

 試練の数とも言われる。

 「我慢」強い。我慢してしまう性質がある。自己主張よりも我慢を選択してしまう。

 いじめても怒ってもこない、仕事を押し付けても黙々とやっているからもっとやっちゃえとなったりする。

 だからと言って我慢強いわけではないこともある。傷つきながら我慢している可能性がある。

 我慢は積み重ねの性質からも来ているものである。しかし、どうしても自分が自己主張しなくてはならないとき時々革命家になる。

 これらから、感情を溜めやすいと言える。そのため8は怒ると恐いといわれる。つまり、たまに爆発するということ。

 革命家気質なために既存の価値観に捕らわれない。

 自分の積み重ねたものを信じている。自分自身で確かめた真実を持っている。

 8の性質は出にくく、周りから見ても分からない場合が多い。また、8の性質が使われていない場合も多い。たとえば、積み重ねないことや、何か一つのことを勉強したり長く続けていると成果が出るということなど。
 宿命を負わないために、あえて積み重ねないことを選んでいる場合もある。

 感情を溜め込む。言っても無駄かなあ?と考えているうちに周りの人は忘れ。時間が過ぎていってしまう。

9の意味

数字:9
星:火星
神様:ロ→(マルス)(軍神)ギ→アレス
色:虹(パステルカラー)
石:オパール
シンボル:虹

 軍神から体力・気力・パワー・エネルギーがあることが取れる。実際1~9で一番強い。これによって敵に負けない。

 底力がすごい。根負けしない。言い合いで7が絶対的に正しいと言っていても最終的には7でさえも9の力、体力に負けてしまう。

 困難に向かうときにたのもしい。力を発揮できる。

 何でも自分でやる傾向がある。しかもやりだすと細かい。そのためコミュニケーションが苦手。人に頼むよりか自分でやった方が完成度が良いためである。

 そして、どんどん余計に自分が優れてしまい、余計に孤立していく。しかも、この性質のせいでコミュニケーションが苦手の悪循環になりやすい。一人でやることに長けているため実行部隊としては非常に強力。

 9に頼まれると用件が細かく大変で、しかも間違えると怒られる。

 自分が強いんだという感覚がある。
 正しいかどうかは別として自分の意見を守る。
 目の前の壁に強く突き進む。正義かどうかはその後に考える。

 9には9にしかできないことがある。それはすべての数字を含むためである。
 1~8までの数字が入っている。1~8までがどんなに願っても9を手に入れることが出来ないが、9には1~8が含まれている。

 3と6の性質を持っている。3の「豊かになる」と6の「人から好かれる」で商売に向いていたりする。

 9は非常に真面目だが、それが世間で言う真面目なのかというと違う可能性がある。あくまで自分の中では真面目なつもり、という考え。

 上で触れたように自分が出来るんだからお前だって出来るだろとやらせようとすると、周りの人ではできないことがある。

 このように自分の常識を相手に押し付けようとすると周りの人がいなくなってしまう可能性がある。

 9に一番ない性質が1の性質なため、仲良くすると上手くいく。だが、1が嫌いなのが9で9が嫌いなのが1なことは少なくない。

 

次は、「数秘術について(その2)」です。

数秘術について(その2)

 さて、ここまでで一応基本的なことをご説明しましたが、数秘術は人生を決定しているものではありません。
 あくまで、「人生を決定しやすくするため」程度のものだと思います。人生を決定するのは自分自身だということです。

 そして、数秘術は自分自身はもちろん、さらには自分自身が知らない本来の自分自身をも知るきっかけにもなるかと思います。
 そうすることで人生の選択肢を増やし、より良い人生を切り開いていくために使っていけたら、と思います。

 まあ、なんと言おうと単純に「人生を楽しむ」ことさえ出来れば人は幸せになれると思います。
 さぁ、たった今から、みなさん笑顔で過ごしちゃいましょう。

 

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