花粉来てるよね。うん、来てる。「ハピペン」です。メガネモードに突入しています。
パートナーが風邪をひいているので、家でのんびりやっています。
本を読んだり、到着したipadで遊んだり(「えっ?!ハピペンiPad買ったの?!」となるようなならないようなどさくさに紛れておく。)、scansnapで書類の山を処理したり(どーせ見返す時間なんてないだろうにね。そう思ったら削除するからいいでしょ。本棚が2マスくらい空く。嬉しい。)、幸せな気持ちになるワークも一つやった。結構いい。それで、今日一日明るかったかもしれない。
午前ふと思い立って、脱線して本を読んでしまった。
書いていることはもっともで、普段と違う頭を使えた(気がする)。
たとえば
学問とは新しい宇宙のカラクリを見つけ、解明し、できれば証明することだ。
どんな理由があろうと新しいことを探すことが学問なのだ。
学問は問題を発見することに意義がある。
数式化
数学を道具として使う
まだ、誰も見つけていない真理をいち早く手に入れる
「私は問題を見つけられていなーーーい。
歴史が長いほどテーマが見つからない
そりゃそうだよな。そうなると、教育・哲学って……。
心理の方がいくらかマシかもしれない。
100年の歴史が乗ってたって大変だろうに。
「ハピペン」は、ホント浅い学びでふざけてるわ。
数学においては、「中身の研究と表記の方法」があるのか。現象があったとしても、その表記に対してまた研究があるんだね。そういうの全然感覚として知らないわ。
本書で随所にで「難しくない」という言葉が出てくる。
たぶん無茶苦茶難しいことを説明しているのだろうけど、なんとなく、読もうという気持ちになる。
「難しくない」という先手は、魔法の言葉かもしれない。
著者は、洗脳に関する専門家らしいので、ちょっとしたところでも、さすが!ということなのかもしれない。
数学で重要視されるのは、図形化、グラフ化、文章化。
これ逆に、子どもたちが苦手な方じゃん!!
アメリカの教育法は思考を確かに重視するが、それは基本的なアプローチの仕方であってトップ部分は、優秀な人間を集めて好き勝手に研究させることなのだ。当然だろう、全世界から集められた直感的に真実に到達する天才たちにたいして、どんな教育方法があるだろうか?
日本は、良くも悪くも、並列に扱うのが好き。
私たちはユークリッド幾何学に適応している。
世界の本当は、私たちの知らない空間がある。
メタフィジックス、オントロジー
こういう言葉にもひかれた。
正直、今日は、特別書こうという熱くなるような何かがない。
ひな祭りも、ピヨピヨ状態だ。
どっかで雛大集合的なのを想像して、くだらねぇと嘆いて寝ることにする。
せっかくだから、朝やったワークをコピペしておーこうっと。
①やってみよう(自己実現と成長)因子のワーク
【夢・目標】
・自分の言語化:自分が何度読んでも腑に落ちるような自分の言葉で書いた本を一冊持ちたい。河合隼雄さんの『こころの処方箋』のようなイメージ。
・実際に誰かのためになれる専門性を持ちたい:とりあえず、特別支援に関連する資格を取ろうと思っている。子どもを見る目があるという資格を持って、自分だけの言葉以外で伝えられるようになりたい。
・アート:自分なりの美しさを物象化できる人になりたい。やはり、ウケを狙いたくなったり、顔色を伺ってしまったりする。そこから離れた安全地帯をもちたい。
【ポジ】
・急激に何かを誉められる:幼稚園で描いたレッサーパンダの絵、4年のときの担任に初日から「かわいい」といわれまくる、一年目にあの人は本当に何かみんなとは違うと言われるなど。
・コアなファンができる:専門学校時は、70分の3くらい。言っていることめっちゃ分かるって人がいた。ただ、長く続かない(あれ、ポジじゃなくなっちゃったか)。
・やりたいってことをやらせてもらう:母親に関してだけれど、やりたいってことをやらせてもらっていたように思う。父親に関してはほぼできなかった。物は与えられていたが。
【ネガ】
・不足体験:幼稚園のとき思うようにおもちゃが使えなかった
・依存傾向:彼女への束縛など
・希死念慮:進路が見えなくなり、彼女とも上手くいかず、自分が行方不明になった
【転機】
・フリーターになって半年後やっぱり子どもに関わりたいと思って専門学校の先生に相談する
・バンドでベーシストにバーで顔面を思いきりなぐられるた後、専門学校の先生に教職について相談する
・教育委員会の人事を10年近くやっていた人に「あなたの人生が見えないと言われる(確かに、学校にいて、どんどん自分を学校に合わせていた!!!)」→自分らしくいこう!→自分らしさって???→リフレクション・メタ認知→DAFL→Learn my way