かならず幸せになれるいきもの

特別支援×ブリーフセラピー×アドラー心理学

36日目:すこぶるいい!Bさんがいい!!

木曜はデッドラインだらけだったのだけれど、もう帰れる!?ハピペンです。

 

子どもたちがやってほしい活動をやってくれるだけで、生産性が上がる。

 

自分から「手伝っていい?」っていう子が増えた。

 

相手意識が昨日から急激に増した感がある。

とび箱の片付けのおかげかもしれない。

甘えんぼを駆り立てられているのかもしれない。

ぼやぼやだらだらしている子が減った。

全員ノートが出るようになった。

嬉しい。

この「全員」っていうのがすごく嬉しい。

成員になり始めて「自分もやろう」って気が少し感じられるよう。

 

Bさんが自分から国語も算数もノートを出していた。

【Bさんの話】

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これが「仲間と感じられる」ってことなのかもしれない。

 

自分自身が毎日の振り返りや、「なぜだろう?」と考えることでいろいろ見えてきていることもある。

水曜の体育(中)が、リズムを狂わすんだなあとか。

そのバッファ(コトとコトの間の調整時間)の取り方が分からなくて私が混乱し、子どもも付いていけず、私はなぜ付いていけないのか分からず、イライラするのだった。

 

あと、ひき算のくり下がりのあるひっ算で、「オレはこれの方がやりやすい!」と大声で言ってくれた子がいた。いつもは、注意されがちな子だ。暗算で良い派の子と、「でもオレは使う!」と言い張ってくれていてよかった。

「『これの方がやりやすい!』そう!そのために教えたんだ!」と嬉しくなった。

それを感じてくれたなら、もう言うことはないっ!!(笑)

 

思ったことを書くのに『かたばみ』についての絵本を読み聞かせして書かせた。

これは、当たった。

やっぱ、自分が「やりたい!」ってことをやるのもホント大事だ。

 

あと、プロジェクトがめちゃ盛り上がっている(係が空気すぎるのがマズイ)。

 

自分からクラスでクラスに何かしたいという気持ちが、すべてそこに注ぎ込まれている感じ。

 

そういえば「もう掃除当番いらないんじゃない?」と一人の子が言った。

 

「どうして?」と聞くと、

 

「気づいた人がやればいい」とのこと。

 

もうそこまで自治すりゃいいじゃん!って気になっている子がいることにちょっと驚いた。

 

「一人ひとりに同じ力をモデル」だとそうはいかないかもしれない。

 

けれど「目的」に向かっていくこと、共同体としてやっていくなら、できる人で力を合わせながら、やれるようにしていくのもいいと思う。

 

ペアトークも上手くなってきているし、すごく笑うようになった子もいるし、今は(本当に今この瞬間は)、あまり懸念がない。

 

もちろん、不満を抱いて、裏で何かをしている子なんかはいるのかもしれない。

目を凝らし続ける必要は当然にある。

 

これをパラパラと朝電車の中で読んだのも良かったように思う。

授業づくりのゼロ段階―Q‐U式授業づくり入門

授業づくりのゼロ段階―Q‐U式授業づくり入門

 

自分がきをつけなければならなことが端的に書かれていて、正そうと思えた。

 

この本で紹介されている教師の指導タイプは4種類あり、「指導面」と援助面」の強弱の組み合わせで4通りに分かれる。

 

  • 「指導面」とは、目標達成や課題遂行の機能で、学習指導や生徒指導の遂行に関する機能。
  • 「援助面」とは、集団維持機能で、学級内の好ましい人間関係を育成し、子どもたちの情緒の安定を促したり、学級集団自体を親和的にまとめたりする機能。

 

この二つの組み合わせのパターンに、集団状態も影響するとのこと。

  1. 指導面が強く、援助面が弱い場合、クラスは「かたさの見られる集団」になる。
  2. 指導面が弱く、援助面が強い場合、クラスは「ゆるみの見られる集団」となる。
  3. 指導面も援助面も弱い場合、クラスは「ばらばらな集団」となる。
  4. 指導面も援助面も強い場合、クラスは「弱いまとまりのある集団」となる。

 

ハピペンは2と3の懸念があった。

何かを正さなければ荒れかねない。

そこに向けて6月にYPをやろうと思っているので、その結果に応じて策を練りたい。

 (この日にやろうっていて未だにやっていないのだなあ。)

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あとは「先生ー」って聞かれるのが減って楽になったんだ。

 

「自分で」ってのが入り始めている。

本当にありがたい。

Bさんが、黒板に「する」「しない」と書いて、「するかしないか自分で選んで」と言っていて面白かった。

 

「はい、私の背中を見せてしまっています……。」

 

気をつけなくちゃ( ̄◇ ̄;)